海外語学留学で、英語を学ぶ方もこれから大学留学や、海外就職をされる方も人前で話す、またはプレゼンテーションをする機会があるかもしれません。母国語でも人前で話すのは緊張しますが、英語を母国語としない留学生の場合には、もっと不安を感じることも。そんな時のために、英語でのプレゼンテーションスキルを伸ばすポイントをお届けします。
まずは準備から
英語で人前で話すには準備が大切です。そのトピックについて知れば知るほど、自信がつき、話すのが楽になります。準備がないと相手にも伝わってしまうので、自分の頭の中でメッセージを明確にして、しっかりと準備出来るようにしましょう。
練習は完璧に
練習は安心につながりますので、まずは鏡の前で練習してみましょう。自分の発音に注意を払うのはもちろん、アイコンタクトやジェスチャー、またボディーランゲージにも気をつけます。それができたら、家族や友人の前で発表してみましょう。人前で実際に話すことは、自信につながり、また内容を暗記しやすくなります。
ゆっくり話す
ゆっくり話すと、重要なポイントが相手に伝わりやすくなります。焦って早く話してしまわないように、深呼吸して時間をかけて話しましょう。
素晴らしいプレゼンテーションを見て学ぶ
”TED”などのウェブサイトで、たくさんの良いスピーチを見ることができるので、聞きながら気になるポイントを書き留めれば、自分のプレゼンに活かすことが出来ます。
プレゼンテーションを録音する
自分の話を録音するのもオススメです。その後、自分がどうやって何を言ったか注意深く聞いてみます。英語を理解出来る友人や、先生にどこが理解しにくかったかを聞いて、改善すべきところをメモしておきましょう。何回か繰り返し録音し、プレゼンテーション力を向上させましょう。
質問を予想する
幾つかのポイントについて人々が質問した時に、説明が必要となるかもしれません。何を質問されるか予測して、事前にいくつか答えられるように準備しておきましょう。そうすれば安心してプレゼンテーションに臨むことができます。
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