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【ビジネス英語 留学】英語での交渉に役立つ表現とは?

2021年12月3日 英語を学ぶコツ 留学生活について 留学生活について イギリス 留学生活のコツ

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国際的なビジネスには英語が使用されることが多く、グローバルなビジネスでの交渉で使う英語表現を知っておくと安心です。ビジネスでの交渉や取引をする時に効果的でコミュニケーションに便利なフレーズが多数ありますので、今回はそのビジネス英語での交渉の流れと、それぞれのシーンで役立つ表現をご紹介します。

ビジネス英語 留学

【ビジネス英語 留学】英語での交渉に役立つ表現

1. 会議の初めに

まず会議の初めに、small talk(初対面などの人とのちょっとした会話)をして場を和ませましょう。これはこれからの交渉に向けたポジティブな雰囲気作りや、相手との信頼関係を築くために役立ちます。

  • Welcome to…(ようこそ)

  • Is this your first visit to…?(〜にいらっしゃるのは初めてですか?)

  • Did you have a good journey?(旅はいかがでしたか?)

  • What’s the weather like in…?(〜のお天気はどうですか?)

一般的に良い関係が築けそうな人々とビジネスをしたいと思うのではないでしょうか。small talkで気分が少し楽になることで、ビジネスでの話し合いにも良い雰囲気をもたらすでしょう。

2. 提案を述べる

お互いに少しリラックスできたら、一歩先に進んで提案を始めます。自分の考えやアイデアを表現するのに以下の表現を使ってみましょう。

  • There are two main areas that we would like to discuss…(主な二つの分野についてお話しをしたいと思っています。)

  • What we are looking for is…(私たちが求めているのは〜)

  • Our main concern is…(主な関心事は〜)

  • We’d like to propose that…(〜を提案したいと思います。)

相手側は提案を聞いて、次に彼らの意見や立場を述べます。相手が何を探しているか、何を求めているのかを知りましょう。

  • Would your team consider...(あなたのチームは〜を検討しますか?)

  • Can I clarify your position on...?(〜についてあなたの見解を明確にできますか?)

  • Would you consider...(〜を検討していただけますか?)

  • How feasible is it for you to...?(〜はどのくらい実現可能ですか?)

  • What are your views on...?(〜についてどう思いますか?)

  • Would you be able to...?(〜できますか?)

3. 同意する

相手側の意見を聞いたとき、同意するかしないか2つの選択肢があります。同意する場合、また譲歩する時、妥協案の提示にはどんな表現が使えるか見てみましょう。

【同意する時の表現】

  • I agree with you on that point.(その点であなたに同意します。)

  • You have a strong point there.(とても核心をついています。)

  • That sounds great to us.(それはいいですね。)

  • I am with you on that.(それは私も同感です。)

【譲歩、または妥協案を提示する】

  • We can accept that if you...(もしあなたが...なら、それを受け入れます。)

  • We might/ may be able to...(〜かもしれません/〜できるかもしれません。)

  • We would be able to...(〜できるでしょう。)

  • Would you be willing to...?(~して頂けますか?)

  • We may accept your offer on condition that...(〜を条件にあなたの申し出を受け入れることができます。)

  • We could offer you ... if you can agree on...(もしあなたが〜に同意できれば、〜を提供します。)

4. 丁寧に反論する

相手の主張に同意しない場合は、同じ考えではないということを相手に丁寧に伝えましょう。礼儀正しく反論することで、外交的に良い関係を保つことにつながるでしょう。

  • I understand where you’re coming from, however,…(あなた(御社)のお考えはわかりますが、しかし〜)

  • I can’t quite agree with you on that.(それにはあまり賛成できません。)

  • I’m afraid we have some reservations on that point.(その点については考えるべき(定かではない)点があります。)

  • I’m afraid I had something different in mind.(せっかくですが、別の考えがあります。)

  • 交渉を終了するとき

交渉のプロセスを終えるには、取引を終了する前に明確にして結論を​​出すことが必要となります。この時は両者がすべて離したかどうかを確認して、さらに質問するチャンスでもあります。

  • Let’s look at the points we agree on.(私たちが合意した点を見てみましょう。)

  • Shall we try to sum up the main points of our discussion?(議論の要点をまとめておきましょうか。)

  • Have I left anything out?(何か話せなかった点はありますか?)

  • Let’s just confirm the details, then.(それでは、詳細を確認しましょう。)

5. 契約の締結

最後に相互理解し合意に達したら契約を締結します。その時に使える便利なフレーズは以下になります。

  • I’m willing to work with that.(喜んでそれに取り組みます。)

  • We agree to these terms.(これらの条件に同意します。)

  • I’m satisfied with this decision.(この決定に満足しています。)

  • I think we should get this in writing.(これは書面にしたほうがいいと思います。)

様々な表現を使いながら、効果的なコミュニケーションで交渉や取引をスムーズに行いましょう。ビジネス英語留学にご興味のある社会人の方も、ぜひこの機会にSI-Englishへお問合せください。SI-Englishの経験豊かなコンサルタントがビジネス英語留学で人気のイギリスをはじめとした英語圏への語学留学を無料サポートします。

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