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留学できちんと英語を身につけたい!留学生活を有意義に過ごすコツ3選

2018年2月6日 留学生活について 留学生活のコツ

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英語のレッスンを受けたり、参考書を繰り返し見たり、学習アプリを使ったりと、人それぞれ異なる英語学習法。ですが、より早く、効率よく英語を習得するには、英語漬けの環境で過ごすのが一番です。なかでも特におすすめなのは、短期海外留学。そこで今回は、語学留学中にきちんと英語が身につく、留学生活を有意義に過ごすコツ3つをご紹介します!

1. 日本人同士でかたまらない

外国に行くと、母国語を話せて同じ文化を共有しているという安心感から、つい日本人の留学仲間と一緒に過ごしてしまいがち。特に留学当初は、不安な気持ちがあったりホームシックにかかっていたりして、その傾向が強くなる人が多いようです。

しかし、そのままでは、英語を習得できる貴重なチャンスを逃してしまうことに。せっかく留学しているのだから、現地の生活を思い切り楽しもう!というマインドを持って、積極的に現地の人々とコミュニケーションを取るようにしましょう。ホームステイをしている場合は、ホストファミリーと話す時間を毎日作ることから始めるのも◎ですよ。

2. いろんな英語に触れよう

ホストファミリーとその日にあったことを話したり、現地の友だちや留学仲間と趣味について語ったり、語学学校の先生に英語学習について相談したりと、さまざまなTPOに合わせた英語を身につけることも大切。会話=スピーキング力と思ってしまいがちですが、まずはリスニング力を鍛えないと会話は成立しません

リスニング力の訓練には、オーディオブックや言語習得アプリ、ポッドキャストなどが最適。これらは忙しい時でも便利ですよ。また、あなたの趣味に合ったテレビ番組を観るのもおすすめ。たとえば料理が好きな方は、料理番組を観ることで楽しく英語学習ができるはず。新しい料理を知るきっかけにもなり、一石二鳥です。このように、日々いろんんな英語に触れられる機会があるのも、留学生活の醍醐味です。

3. 間違いを恐れないで

留学当初は、英語が出てこなくて困ったり恥ずかしく感じることがあるでしょう。でも、言い間違いなどのミスをしたり、相手が言っていることをすぐさま理解できなかったりするのは、仮に母国語で話していたとしても日常的に起こりうること。自身の母国語ではない英語でそのようなことが起こったとしても、気にしすぎないことが大切です。

英語がペラペラになるまでには時間がかかります。上達するためには、間違いを恐れないでとにかくチャレンジする、その気持ちを持ち続けること。そして、気軽にチャレンジできる場を見つけて積極的に出向くこと。たとえば、多くの語学学校では、生徒を対象とした無料のイベントやアクティビティを定期的に開催しています。これらは、同じく英語を学びに来た世界中の学生と交流するチャンス。母国語以外の言語で話す大変さをお互いにわかっているので、リラックスして参加できますよ。

また、多くの都市では、フェスティバルやコンサートなど、一年を通して数多くのイベントが行われます。現地の人たちと知り合う絶好の機会なので、ぜひ参加してみてください。

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