留学が、初めてひとりで海外に渡航するという人は多いですよね。ワクワクするのと同時に、実は、留学生なら誰もがするミスすることがあるのです。【後編】でも引き続き、楽しい留学生活を送るための、留学あるあるな間違いをご紹介します。
7.現地の習慣になれていこう
現地で、「これは日本と違う習慣だなぁ」と気付いたものの、現地の文化や慣習をないがしろにしていい、というワケではありません。「日本人だから」は、現地で通用しません。現地の文化習慣を知っていかないと、現地の法律を破ってしまったり、現地の人からバカにされてしまうかも。周りの環境に敏感になりましょう。
8.旅行をしすぎないように!
留学中にたくさん旅行をするのもいいですが、毎週のように旅行をしていては、肝心の、自分が生活しているエリアを知らないまま帰国する、なんてことになるかも。さらに、旅行先で、「有名なスポットを全部見に行きたい!」と欲張ると、逆に思い出に残りにくくなります。これは絶対に行きたい!というスポットを絞っておくと、忘れられない旅行の思い出ができますよ。
9.パーティーもしすぎないように!
パーティーをしすぎて、毎回二日酔いになっていては、海外で生活していることへの感謝の気持ちが薄れていきます。現地では、飲む時にふさわしい言動が異なります。酔っぱらって道でふらふらしていると、次の日に友達から引かれてしまうかも。パーティーのしすぎには、気を付けましょう。
10.旅行の航空券のただし書きをきちんと読もう
旅行中によく使うことになる格安航空と、有名な大手の航空会社では、搭乗に関するルールが異なります。荷物の超過料金など、旅行の当日に多額の金額を支払わなくていいように、事前に航空券のeチケットを印刷して、ただし書きをしっかり読みましょう。
11.留学中の思い出を全部記録する必要はない
写真を撮ってフェイスブックやインスタグラムなどに載せる人は多いですよね。でも、wifiスポットに行くたびに、写真や動画を載せていると、留学生活をフルで楽しめなくなります。ほどほどにしましょう。
12.単に安いからという理由で、不慣れな空港を利用しないように
便利な場所にある空港を利用するのはよいアイデアです。でも、航空券がそんなに安い限り、なじみのない空港を利用してしまうと、慣れない空港の移動に余計なお金や時間を費やすことになってしまうかも。決して良い節約方法ではないので、旅行をする際は、どの空港を利用するか、よく検討しましょう。
13.日本で起こっていることに対して不安を感じないで
「いま日本で、友達がどんな楽しいことをしているんだろう」と考えているうちに、「自分も楽しいことをしたいなぁ」と不安になってくることも。つい夢中になって、フェイスブックやスカイプをチェックするようになってしまうのです。それよりも、今その瞬間を大切にしましょう。友達が日本でしていることよりも、自分が海外で経験していることの方がもっと楽しい!と考えてみましょう。
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