海外留学では様々な人々との出会いがあり、英語を使うチャンスがたくさんあります。そんな時に話したい言葉が出てこなかったり、言葉を間違えたりすると英語を話す自信がなくなったり黙ってしまったりしたことはありませんか。しかしスピーキングに自信を持つヒントを思い出せば、英語を話すのがもっと楽になるでしょう。今回は、スピーキングに自信を持つためのポイントをご紹介します。
ネイティブスピーカーより英語の文法に詳しい?
日本の留学生は文法を中学高校と習ってきているので、実はほとんどのネイティブより英語の文法を知っているはずです。ネイティブが文法の間違いに気づくのでは、と心配する必要はありません。しかし言葉の選択や発音については、会話しながらネイティブに学ぶと、とても勉強になるので会話しながら学びましょう。
お互いのコミュニケーション
ほとんどの人々は会話を通してお互いに理解したいと思っています。他の人と話すとき、相手に注意を払い理解しようとしています。それに気がつくとたくさんのプレッシャーが少し楽になるかもしれません。ほとんどの人が、話を聞こうと待ってくれるでしょう。
便利な3つのフレーズ
言葉を思い出せず相手にサポートしてもらったり、会話を続けるため使える3つの表現をご紹介します。
1."Oh, it's on the tip of my tongue." (その言葉を知っているけれど, ただ思い出せない時)
2."What's the word again for when..." (言葉が思い出せない時に、語彙を教えてもらう時)
3."How do you say that word again - the word that means..." (発音を教えてもらう時)
授業で学んだことを復習する
学んだことを復習すると、授業時間より長い時間を費やすことになるかもしれません。しかし時間をとって新しい単語や表現を覚えたという経験は、大きな自信につながります。新しく学んだ英語の語彙や文法に慣れるほど、スピーキングも上達します。是非少しずつでも復習する習慣をつけましょう。
スピーキングの自信をつけるためには、会話の実践をたくさんすることも欠かせません。海外語学留学で経験豊富なプロフェッショナルの講師たちに学び、留学生たちと楽しく会話しながらスピーキング力を伸ばしませんか?
SI-Englishでは、英語圏の海外語学留学サポートを提供しております。詳しくは、東京(目黒)と大阪(梅田)のSI-Englishまでお問い合わせください。まずはお気軽に、無料コンサルティングにお越しください。