海外に英語留学すると、クリスマスや、ニューイヤーなどのパーティーシーズンは、ホームステイ先のホームパーティや、語学学校の留学生仲間と楽しむパーティやディナーに参加することも多くなります!
そんな時に持ち寄ったり、作ってみんなで食べたいのが、海外でも人気がある日本食。レストランで食べたことあるよ、という人も多いかもしれませんが、本場の日本食を振る舞うのも楽しいですね。一緒に食事をシェアすることで、文化交流ができて、会話も広がり英語力アップに繋がるかもしれません!
大都市での英語留学の場合、日系のスーパーがあるので、スーパーで材料を調達することもできますが、郊外に語学留学していると醤油以外の調味料が手に入りづらいことも。そんな時に、日本からスティック状の顆粒だしや、お寿司などそれぞれのレシピ用のパックになった調味料を持っていくと役立ちます。日系のスーパーで買うなら、めんつゆは色々な日本料理に使えるので1本持っておくと便利!それでは英語留学で作りたい、パーティにおすすめの日本食5選をご紹介します。
パーティにおすすめ!人気の日本食5選
1.餃子
餃子は気に入ってくれる人が多いメニュー。餃子の皮が調達できなければ、皮も作って、みんなで包む作業をしながらおしゃべりするのもパーティ気分が味わえます。ベジタリアンの人がいたら、お肉の代わりにお豆腐(パックのお豆腐は日系スーパーで買えます)やキャベツを入れてベジタリアン餃子と2種類作るのもおすすめ。
2.とんかつ、コロッケ
お寿司など生のものが食べられない海外の人でも、とんかつやコロッケなどの揚げ物は食べやすいので人気です。また海外で主に食べられているインドカレーと一味違う日本のカレーも人気のあるメニューですが、さらにカツカレーにすると、ガッツリした食事を好む人たちに大人気の一品に。
3.お好み焼き
お好み焼きもアレンジが効きやすく、準備もしやすいのでパーティにおすすめです!肉と、海鮮のお好み焼きの他にも、ベジタリアンの人にキャベツやネギなどの野菜をメインにして作ってあげることもできるので、みんなで楽しめるパーティ向けの一品です。
4.お寿司
食べたことがなくてもSUSHIという名前は知っている人が多いお寿司。パーティでは、みんなで巻き寿司作りを楽しむのも良いですね。海外の人も食べやすいスモークサーモン、またはマグロとアボガドを入れて海苔や、白ごまを使って巻いたり、ツナマヨときゅうりを入れたり、カニカマなどを使ったり、その時用意できる食材で色々とアレンジできます。
5.テリヤキチキンや唐揚げ
テリヤキチキンや唐揚げも、調味料さえあれば手早くできるのでパーティにもぴったり。甘辛のテリヤキチキンの味は海外でも人気のようです。テリヤキチキンや唐揚げは、日本食をあまり知らない人でも食べやすいので、一品増やしたい時にもおすすめです。
メニューを考える時に注意をしたいのが、海外の人はベジタリアンやビーガンが多いこと。そうすると魚からとった出汁も食べられない場合があります。また食べ物のアレルギーや、宗教上の問題で食べられない事も。作る時になるべく確認して、みんなが楽しめるよう気をつけたいですね。簡単に作れる日本食のレパートリーを増やしておくと、海外生活でもとても便利。日本文化紹介をしながら日本食をふるまい、文化交流を楽しみましょう!
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