夏休みに海外へ旅行される方や語学留学される方も、ゴールデンウィークが終わったばかりで、英語学習のルーティーンに戻りにくいなと思う方もいらっしゃるかもしれません。まずは映画を楽しみながら、英語を学びませんか?
映画で英語を学ぶと..
- ネイティブの英語を聞いて、教科書と違った生きた英語を学ぶことができる
- 語彙単体だけでなく、会話の中のナチュラルなアクセントや発音を学べる
- 何回も映画を見ることで、リスニング力がつく
- スラングも意味がわかるようになる
- 英語字幕を使いながら海外生活に役立ちそうなフレーズが学べる
- 留学する前に、その国の文化を知ることができる
- イギリスや、アメリカのネイティブアクセントを学べる
などたくさんのメリットがあります。それでは、次におすすめ映画5選をご紹介します!
The King’s Speech (2010)
吃音を克服して、イギリスの国民に向けスピーチをしなければならなかったイギリスの国王、キングジョージのストーリーが丁寧に綴られています。クイーンズ・イングリッシュと、巧妙なストーリーと、実際の発音レッスンの場面も楽しみましょう。
Toy Story (1995〜)
トイ・ストーリーのようなアニメーション映画で英語を学ぶのは英語を上達させるのにぴったりです。子供向けの映画なので、語彙はシンプルですが、大人のユーモアも入っています。トイ・ストーリーではたくさんのアメリカのスラングが使われているので、アメリカ英語を学びたい人にもぴったりです。
Harry Potter (2001〜)
このシリーズでは、魔法使いのハリー・ポッターの魔法学校を取り巻く、たくさんの冒険について描かれています。ハリー・ポッターを通して、子供から使える基本的な英語から、作家のJ.Kローリングが生み出した不思議な言葉まで、様々な英語を楽しく学ぶことができます。
(500) Days of Summer (2009)
この運命の恋を信じる若い建築家志望のトムが、そんな愛を信じないサマーと出会い恋に落ちた軌跡を綴った映画は典型的なラブストーリーではありません。500日の2人の心象風景をリアルに描き、引き込まれます。英語は、一人の視点で描かれているので理解しやすいでしょう。
The Social Network”(2010)
ハーバード大学のオタクな学生、マーク・ザッカーバーグと、Facebookの発明の背景にある歴史についてのストーリーです。Aaron Sorkinによって書かれた素晴らしい脚本は、自然な会話と面白い文章で、飽きさせません。Facebookのことは、ほとんどの人が知っているので、英語と内容が理解しやすいのも嬉しいですね。
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