海外大学進学前に、語学留学の留学準備 英語(English for Academic Purposes、EAP)コースでアカデミック英語をスキルアップする学生は多数。留学生は海外の大学で学び始めると課題や研究でとても忙しくなってしまうので、まず語学学校の英語プログラム、大学進学準備 英語コースで大学進学において必須の総合的な英語力とスキルを身につけることは、進学してから大きなメリットに。
留学準備 英語(EAP)コースとは?
英語圏の大学で学ぶ留学生が、リーディングやライティング、ノートを取るスキル、プレゼンテーションスキルなど、海外の大学でネイティブと一緒に学ぶのに必要な総合的な英語力と、学習スキルが習得できるコースです。その中でも大学進学に重要なスキルの一つがライティングのスキル。大学ではエッセイや論文を書くので、海外大学進学を目指すにはライティング力を向上するために毎日の積み重ねがとても大切になります。
しかし英語で書く力を伸ばすといっても上達するヒントがわからない時、まずは英語で日記をつけ始めてみませんか。学習ジャーナルとしてレッスンや独学で学んだことを書くのもおすすめです。今回は英語で日記を書くヒントを5つご紹介します!
【大学進学準備 英語】毎日日記をつけてライティング力をアップしよう
1.最適な時間を見つける
日記を書くのは寝る前の時間と思われがちですが、いつでも自分の好きなときに日記を書きましょう。家が静かな時、また朝や夕方の通勤時、携帯に書いてもいいですね。自分の考えがクリアな時に、今までに学んだ英語を使って書くのが良いでしょう。
2.書くのをルーティンにする
英語で日記を書くことが習慣になると最も効果的。日記を書くのに自分が心地よい時間を見つけたら、1カ月間毎日書き続けてみましょう。そうすれば、だんだん考えなくても書けるように。何度も書き忘れてしまっても、後で追いつけば大丈夫です!
3.少しだけ書くのを目標に
毎日長い日記を書く必要はありません。短いものでも長い日記と同じように面白いものが書けることもあります。短い日記から始めても、書き続ければ上達して、いつの間にか文章が長くなったり、もっと詳細を書けるような力がつくかもしれません。
4.1つのことだけを書こう
座って書き物をしていると、つい文章が長くなりがち。でも1日1つのトピックでもじゅうぶんです。例えば、英語で日々学んだことや、1日でうまくいったことを書き留めるのも前向きな気持ちをキープするのに役立ちます。
5.日記を読み返す
英語のリーディング力を高める上でも、ライティングは重要な役割を果たしてくれます。自分がどんなふうに上達したか、どんなポイントをこれから学ぶべきかを確認するためにも、過去の日記を振り返ってみましょう。自分の進歩を実感できるとますますやる気が出てきます。英語で日記をつけ、それを振り返ることは自分の進歩と英語で学習が必要なポイントをチェックするのにいつも役立てることが出来ます。
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