海外語学留学をして、学生として英語圏で生きた英語を学ぶのは英語スキルをぐっと伸ばす絶好のチャンス。しかし海外で学ぶ時に、学校でのイベントや、友達と行きたいところもあったりと、勉強に集中することがなかなか難しいことも。そんな時に勉強モードになれるヒントをご紹介します!
1.リストを作る
勉強の一番難しいステップは始めることです。私たちは自分の最終的な目標を、ただ一つのゴールだと捉えがちなので、プレッシャーでいっぱいになったりしてしまいます。プレッシャーに圧倒されるのを防ぐには、大きな目標を細分化して、より達成可能な小さなゴールをいくつか作るのがおすすめです。
たとえば、「来年、留学するために英語を学ぶ」と言う代わりに「9月末までに英語でホストファミリーへの自己紹介ができるようになる」など、はっきりしたタスクを設定します。小さな目標のリストを作ることは、集中するのをサポートして、自分が勉強できるようにモチベーションを向上する事を助けます。現実的な期間内に、明確で具体的、また達成可能な目標を設定しましょう。
2.できることをする
時々、何をしても頭が働かない日もありますそれでも問題ありません。でも何も出来ないというわけではないので、その日にできることをしましょう。例えば、課題がある時に、締め切りがあっても書くことが出来ないと思う時は、レイアウトのデザインや、索引を付ける、また完了する必要があるタスクの一覧を作成することもできます。
モチベーションが低い日には、頭を使わなくて済む技術的な事をしてみましょう。そうすると、課題に関して意味のあることをしているので、気持ちが焦ることもありません。
3.勉強でストレスを感じた時は人と話す
ほとんどの人たちが勉強について同じようにストレスを感じることがあり、モチベーションの低い日もあります。その思いを他の人たちに話してみるとアドバイスを提供してくれたり、人と話すことで頭の中が整理できるかもしれません。
4.勉強を日課にする
1日の何時間も勉強するのがハードだとストレスを感じているなら、毎日少しずつ勉強を生活に取り入れてみましょう。自分に合った時間に毎日15分勉強をします。次に、その時間を30分、1時間に増やしていきます。そうすると勉強するモードに戻るのが楽になって、いつの間にかもっとたくさんのことを学んでいるでしょう。
5. 視覚化
私たちの脳は視覚的に学ぶように作られています。情報が視覚的に示されると、脳は情報を記憶しやすくなります。例えば、カラフルなノートを用意して、重要なテキストを強調させます。旅行関連の単語にはブルー、食べ物関連の単語には赤など、トピックごとに異なる色のペンを使ってコントラストをつけましょう。またマインドマップを作成したり、学習しているトピックに関するビデオを見るなど、学習を視覚的に、自分に楽しいものにすることで学習しやすくなるでしょう。
6.自分にご褒美をあげる
勉強した自分にご褒美をあげるのも良い方法です。チョコレートバーや、ソーシャルメディアを見て休憩したり、自分の好きなもので気分転換を忘れずに!
このようなヒントを生かして、海外語学留学で楽しく勉強しましょう。東京(目黒)と大阪(梅田)のSI-Englishでは、経験豊富な留学コンサルタントが、英語圏への語学留学プランをご提案しております。この夏は、あなたにぴったりの留学先を見つけませんか?
遠方の方には、Skypeや電話による遠隔留学コンサルテイングも行っておりますので、まずはお気軽に、SI-Englishの無料コンサルティングにお越しください。