港町として栄えた、イギリス南西部最大の都市ブリストル、産業革命が18世紀後半に急成長を遂げるまで、ロンドンについで、トップ3の都市でした。またカフェがたくさんある町として知られているのだそうです。派手ではないけれど、イギリスらしさを残した味わい深くまた訪れたくなる街、ブリストルの行きたくなる場所5選を今日はご紹介いたします!
バンクシーのストリートアート
世界中で著名なグラフィティアーティスト、バンクシーはブリストルが生み出した一番有名なアーティストです。彼は世界にストリートアートをゲリラ的に書くことで有名です。彼の出身地ブリストルでは様々な場所に彼の作品があります。色々なところに残っているので見逃さないようにしましょう!また地図やウォーキングツアーがあります。
The Watershed
文化が好きな人には必見の、このクリエイティブなメディアセンターには、3つの映画館、メディアスタジオ、イベントスペース、カフェバーがあります。ブリストルの若い人々が集まり、この街の最高の場所のひとつであるブリストルの港側の様々な旧倉庫の中にあります。ここでは様々なジャンルの映画が公開され、たくさんのフィルムフェスティバルも行われており、まだ知られていない巨匠と、期待の新人を応援しています。
SSグレートブリトン(The SS Great Britain)
SSグレートブリトンは、世界で最も重要な歴史的船のうちの一つです。当時、これは最も先駆的なものでした。船の魅力的な歴史と、それがどうやって朽ち果てるのを逃れブリストルの埠頭に戻ってきたかを知ってください。その物語、面白い逸話を知って下さい。今は国内歴史的船体の1部として登録されています。
ボートトリップに行く
ブリストルの港側は、マーケット、フェスティバル、などがあるにぎやかな場所です。この場所は、美しい水辺の風景を見ながら過ごすのに最適な場所です。ここでブリストルの有名なボートトリップに行きませんか?ブリストルのフェリーボートは、川を渡って市内の反対側を探索するのに速くて安い方法です。また、ブリストルポケットボートトリップカンパニーでは、賞を受賞したブリストルの歴史に関する河川ツアーやハーバークルーズを楽しむことが出来ます。
クリフトン吊橋を渡る
1864年に開通したこの橋は、世界的に有名な作品の1つです。グレード1の構造のクリフトン吊橋はエイボン渓谷に広がっており、壮観な自然景観のパノラマを作り出しています。橋とその歴史に関する物語を知ることが出来るビジターセンターがあります。クリフトン・サスペンション・ブリッジは、ブリストルのランドマークであり、街で葉書やポスターを見つけることが出来ます。
ブリストルは他にも、博物館、アートギャラリーなどがあり、また様々な国からのストリートフードも楽しめる街です!
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